藤原亜季マタニティケアリストスクール代表
母になる！を支えるマタニティケアの新領域。
天使のたまごグループ代表

1978年京都生まれ。近畿大学商経学部卒業後、世界数カ国を見聞し自然療法や伝統医療に深い興味を抱き、鍼灸マッサージ師（国家資格）を志して東京医療専門学校に進学。 自らの妊娠・出産の経験から、産婦人科内でのマタニティケアを経て、銀座に2006年「マタニティ&ママのための鍼灸マッサージ院天使のたまご」を開院。 ｢漢方アロマセラピー｣という独自のメソッドﾞで､妊娠しやすい身体づくり､妊娠中のマイナートラブルの解消､安産そして産後のケアまで､女性の健康と美容をトータルにサポート｡ アロマセラピーと東洋医学を融合した施術､高級感あふれる完全個室のプライベートサロン､そして妊産婦専門という新しいスタイルの治療院｢天使のたまご｣は､8年間で40,000人を超える治療実績をもち､クライアントには芸能人や著名人も多数｡2012年に自由が丘院、2014年に銀座に医師を所長とする健康医学研究所と不妊専門治療院、横浜元町に産後ケアサロン、2015年には婦人科クリニックに併設した分院を札幌に開設。
妊産婦領域のアロマセラピーと鍼灸治療の融合を実現した第一人者として臨床をおこなう傍ら、統合医療の一旦である代替医療の研究と普及を軸とした「一般社団法人女性のための健康医療研究協会」も統括。また、「マタニティ&ベビーのためのドクターズブランドキャリネス」の代表として商品開発にも取り組んでおり、マタニティケアリストとして広く活躍中。自身の美容にも定評があり、テレビなどのメディアで美の秘訣を披露することも。

担当クラス婦人科基礎医学クラス（東洋医学）、漢方アロマセラピー基礎クラス、
マタニティケアリスト実技クラス、マタニティケアリストブラッシュアップクラス

「女性のための健康医療研究グループ 天使のたまご」顧問。

1987年日本医科大学卒業。米国ロマリンダ大学で胎児生理学を学び、日本医科大学大学院（産婦人科学、免疫学）修了。葛飾赤十字産院（1994～2005年）では周産期医療に力を注ぎながら、JICA（国際協力機構）母子保健専門家として、途上国の母子医療にもかかわってきた。2006年より東峯婦人クリニック副院長、同時に生から死まで全体を通して人にかかわりたいと東峯ラウンジクリニックを設立。また、東京都東部療育センターでは2005年開設時より、重症心身障害児（者）の療育（婦人科）を担当。2009年、イメージキャラクター「しきゅうちゃん」を発表。2012年より「ルナルナマタニティ」総監修。2014年、「豊かに生きる」を支えるため「天使のたまご」とともに健康医学研究所を開設。地域、国、医療の枠をこえたさまざまな取り組みを展開しながら、メディアやネット、書籍などを通して、現場からの声を発信している。

担当クラス婦人科基礎医学クラス（西洋医学）

筑波大学医学部を卒業後、産婦人科医として総合病院や大学病院で研修。その後、母校大学講師として臨床・研究・教育に力を注ぎ、文部省在外研究員として米国（ボストン）で遺伝子学の研究留学。現在は都内で「働く女性のかかりつけ医」として都市型クリニックを開業。 著書には『31歳からの子宮の教科書』（ディスカバー21）やその他専門書あり。日本周産期メンタルヘルス学会理事や筑波大学、慈恵医大、首都大学の非常勤講師としても活動中。

担当クラス婦人科基礎医学クラス（西洋医学）